君が考える「少年」と、みんなが思う「サイダー」は、もしかするとまるっきり違っているのかも。そんなことを想像すると、少し不思議じゃない?

初めからあった悲しみ

君が考える「少年」と、みんなが思う「サイダー」は、もしかするとまるっきり違っているのかも。そんなことを想像すると、少し不思議じゃない?

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一生懸命お喋りする父さんと失くしたストラップ一生懸命お喋りする父さんと失くしたストラップ

仕事として、日光へ行くことが凄く多かった。
東京から4時間ほどの場所にある日光は栃木県にあり、海のない県で、多くの山に囲まれている。
もちろん、冬になると積雪し、除雪車やチェーンは必要である。
秋になると、東北道で、2泊3日で、無事に帰り、また2泊3日という状態が非常に多く、雑誌などメディアで日光市が登場すると懐かしくなる。
日光を見ずして結構というなかれという面白い言葉がある位なので、一度は見てきてほしい県だ。
少しだけ紹介させてもらうと、旅行のメインはやっぱり日光東照宮。
あの有名な徳川家康の墓があるところで、境内の立派な様子に驚くことだろう。
さらに、奥日光に位置する日光の湯元温泉
硫黄泉で、濁っていて、高温の湯。
この温泉に入ると冷えも治るだろうと思う。
日光東照宮建立当時、こちらの温泉街を目指して湯治客が集まったらしい。
情景が思い浮かべられる歴史的な町が日光市。
小さな民宿の紹介も兼ね,雑誌にも多く載っているここに、行こうと考える。

気分良く叫ぶ妹とアスファルトの匂い
ここまでインターネットが普及するとは、当時子供だった自分には全く想像できていなかった。
品物を扱う店は今から厳しくなるのではないかと思う。
PCを活用し、どこより安い物をを発見することが難しくないから。
競争が盛んになったところで最近よく見れるようになったのが集客のためのセミナーや情報商材だ。
現在は、成功するための方法が売れるようになっていて、何が何だかよくわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

涼しい土曜の昼は足を伸ばして涼しい土曜の昼は足を伸ばして

怖い物はたくさんあるけれど、私は海が一番怖い。
しかも、グアムやハワイなんかの水色の海ではない。
どちらかと言うと、駿河湾などの暗い海だ。
ついつい、水平線に囲まれている・・・という状態を想像してしまう。
それが味わいたかったら、open water というシネマが持って来いだと思う。
ダイビングで海上に置いてけぼりの夫婦の、会話のみで話が進んでいく。
とにかく私には怖い内容だ。
もしかすれば起こり得る話なので、臨場感は大変伝わるだろう。

悲しそうにダンスする妹と濡れたTシャツ
知佳子と福岡のAbercrombie & Fitchに向かった。
2人ともアバクロンビー&フィッチのファッションデザインが気に入っている。
そして、入った時の空間デザインと、この香りが。
3時間くらいうろうろして、アバクロを出た。
すると、私が歩道を占領して歩いていたので、ごめんなさいと言って振り返った。
見たら、店内にいた男の人。
笑って、いいえ、と言っていた。
目についたのは、抱えているショップ袋。
Abercrombieでどんだけ買ったの?って疑問が生まれた。
次に入店した、スタバで知佳子とその男の人の職業当てで話が弾んだ。
本当の事は永遠の謎だ。

夢中で叫ぶ先生と冷たい肉まん夢中で叫ぶ先生と冷たい肉まん

このところまで少しも存在を知らなかったが、プール用オムツというものがあった。
都会では、水用オムツをはいて入れることろと入ってはいけないところがあって違うらしい。
確かに、大人から見れば、水についてももれないオムツでも小便などしているオムツで水に入られたら、気持ち悪いだろう。
けれども、親としては、入れてあげたいとも思う。
ですが、立場が逆だとしたら気持ち悪くて不快だ。

陽気に走る姉妹と観光地
少年はめっちゃお腹が減っていた。
もうじき夏休みという時期、小学校から元気よく帰っている時だった。
セミがもう大きな声で鳴いている。
日光は強く、夕方でもいまだお日様は高かった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はめちゃめちゃ腹ペコだったため、とっとと帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていた気がする。
ご飯もおそらく、余りが冷蔵庫にあったはず。
少年は期待しながら早足で家へ向かった。
すると顔からは汗がますます出てきた。

陽気に口笛を吹く弟と花粉症陽気に口笛を吹く弟と花粉症

ネットでニュースをいつも見るけれど、新聞を読むのも好きだった。
現在は、無料で見れるネットニュースが多くあるので、新聞はお金がかかりもったいなくて買わなくなってしまった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが短い時間で多くの量の内容を手に入れることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関連したニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすいことはある。
一般的な情報からつながりのある深いところを見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は目立ちにくいぐらい小さくても記載しているので目に入るけれど、インターネットだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
ごく最近では、アメリカのデフォルトになってしまうかもという話が気になる。
なるわけないと思っていても、もしなったら、どの国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

陽気に熱弁するあの子とあられ雲
遠くの里方に住んでいる私の母もかわいい孫の為だといって、とってもたんまり手作りのものを作成して送ってくれている。
ミッフィーがとっても好みだと伝えたら、その生地で、作ってくれたが、裁縫するための布の案外、めちゃめちゃ高額で驚いていた。
生地は横、縦、上下の向きがあって面倒だそうだ。
だけれど、多く、作ってくれて、届けてくれた。
孫はめっちゃかわいいのだろう。

余裕で話す子供と冷めた夕飯余裕で話す子供と冷めた夕飯

本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は得意ではないので、不満げに運動着に着替えていた。
今日はきっと、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるだろう。
今日はおそらく、運動神経のいいケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるんだろう。
ということは、少年が思いを寄せている、フーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、体育の場へと小走りで出て行った。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のほうをチラチラ見てたのを、少年は気付かなかった。

勢いで熱弁する父さんとアスファルトの匂い
旅に行きたくて仕方がなかった所、と言うのは真鶴半島だ。
それを知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美さんの作品。
読んだものの、私の未熟な感覚では、まだまだ理解はできない。
代わりに、出てくる真鶴地方の様子が好きで、行ったことのない真鶴に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の境目に位置する所が真鶴。
その突端が真鶴岬。
岬の先、海面から頭を出しているのは、三ツ岩という石が3つ。
真ん中の石の上には鳥居としめ縄があって海水が引くと歩いて向かえる。
縁があり、話の中の景色を見に行くことができた。
私のカメラの中身は真鶴の写真がいっぱい。
旅館の経営者さんにここに住みたいと言うと、喜んでくれた。

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