街角アンケートとかで、「霧」のことについて尋ねられたとしたら、君はなんと言う?「手品師」は、人それぞれで感じ方が違うかもね。

初めからあった悲しみ

街角アンケートとかで、「霧」のことについて尋ねられたとしたら、君はなんと言う?「手品師」は、人それぞれで感じ方が違うかもね。

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ノリノリで泳ぐ兄弟とアスファルトの匂いノリノリで泳ぐ兄弟とアスファルトの匂い

あまりない事だけれど、情緒不安定な心持に陥ってしまい、少しも苦しくなった。
これといった訳はなく、突然切なくなったり、すべてが無駄なことに感じられたりした。
そんな中、急に仕事がきた。
内容は有名な野外のイベントごとで、立派な案件だった。
ミスっては良くないので無我夢中で真剣になっているうちにカラリとポジティブな気分戻ってきた。
思い返せば不安定なとき、昼間に日差しを浴びようと思ったりしなかった。
お昼に活動するのも素晴らしいと感じた。

陽気に話すあいつと冷たい肉まん
行ったことはない、けれども、夜の動物園は、夜に動く習性の動物がとても活発に動いていて観察していておもしろいらしい。
知ってはいても、暗くなってからの動物園は行ったことがないけれど、娘がもう少しだけ大きくなったら行ってみようと考えている。
もうちょっと理解できるようになったら、必ず、娘もはしゃいでくれると思うから。
いつもの動物園と隔たりのある様相を妻も自分も少々、味わってみたい。

汗をたらして跳ねる彼女と冷めた夕飯汗をたらして跳ねる彼女と冷めた夕飯

子供のころよりNHKを視聴することが大変増えた。
昔は、親や叔父が見ていたら、NHK以外のものが見たいのにと思っていたが、最近は、NHKも視聴する。
年配向け以外のものが非常に少ないと考えていたけれど、このごろは、楽しいもの番組も以外と多いと思う。
それとともに、バラエティ以外の内容のものも好んで見るようになった。
それから、暴力的でないもの番組や子供に悪影響が非常に少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンですら大変暴力的だと思う。
毎回ぼこぼこにして解決だから、私の子供も笑いながら殴るようになってしまった。

息絶え絶えで跳ねる家族と暑い日差し
8月に、那覇に仕事に向かった。
もちろんかなりあつい!
ぴたっとしたカットソーの上に、スーツの上。
汗まみれになりすぎて、上着の背広はメチャクチャに。
宿泊先にまでついて、上着をボディーシャンプーで洗った。
乾いたらジャケットはストロベリーのいい匂いがした。
上着が痛まないかと気になったけれど、何が何でも洗いたいと心に決めていた。

風の強い大安の夕暮れは想い出に浸る風の強い大安の夕暮れは想い出に浸る

ビビアン・スーは、容姿端麗で賢い女性だ。
もう30代も終わりなんて、信じられない。
過去に見たテレビ番組で、脳裏に焼き付いているのが、ビビアン・スーが、米国人からのインタビューにアンサーしていたところ。
ちょうど学んでいる所のようだったけれど凄く熱心だった。
今頃英語だけでなく日本語も、じゅうぶん話せるんじゃないかと思う。
ビビアンの驚くべき素敵さは目を見張る位だ。

具合悪そうに踊る兄さんと花粉症
アンパンマンは、子供に気に入られる番組だけれどたいそう暴力的に見える。
番組のラストは、アンパンチとぶん殴って終わりにする時がめちゃめちゃ多いように見える。
幼児にもとても悪い影響だと私は思ってしまう。
ばいきんまんが、たいしてひどいことをしていない話の時でも殴って話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとかびるんるん達を見たら、やめろと怒鳴りながらすぐにこぶしを突き出している。
わけを聞かない。
話をするわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして解決するからいつになっても変わらず改心せず、毎回同じ内容だ。
想像するのだけれど原作は違うのだろうけど、テレビ受けの内容にするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

自信を持って大声を出す家族と飛行機雲自信を持って大声を出す家族と飛行機雲

私の子供がマルモダンスをまねしている。
教えてもいないのに、2歳だけど頑張って踊っている。
どこかでマルモダンスのメロディが聞こえると、録画した映像を見たがって泣く。
録画したものを流すと止まることなくずっと見続けている。
父親だから、映像を見続けるよりも絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりしているほうが好ましいが、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら必ず離れていくものだから、今遊んでおくのも自分の為でもある。

雲が多い休日の夜明けに焼酎を
南九州に暮らしてみて、墓所にいつも、切り花をなさっている方々がわんさかいるということにたまげた。
年配の女の人は、連日、墓所にお花をやっていないと、隣近所の目が引っかかるらしい。
日々、弔花をなさっているから、家計の中のお花代もめっちゃばかにならないらしい。
いつも毎日、近くの老年期の女の人は墓所に集まって切り花をあげながら、歓談もしていて、お墓の不気味な空気はなく、あたかも、人が集う広場のように明るい雰囲気だ。

ひんやりした木曜の晩に立ちっぱなしでひんやりした木曜の晩に立ちっぱなしで

南九州の高齢の方は、いつも、献花を墓前にあげているから、ゆえに、花が多く必要で、草花農家も山ほどいる。
夜間、マイカーで爆走していると、電照菊の光がしょっちゅう夜間、マイカーで爆走していると、電照菊の光がしょっちゅう見える。
人家の明かりは大変少ない田舎でありながら、電照菊明かりはしょっちゅう目にとびこむ。
菊の為の明かりはちょくちょく見えても人通りは大変わずかで街灯のライトもものすごくほんの少しで、物騒なので、学生など、駅まで送ってもらっている学生ばかりだ。

のめり込んで歌う先生と飛行機雲
ある夏の日の昼前。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところをじっくり見ていた。
蟻たちは一生懸命働いているのだけど、虫の死骸ひとつでこんなに大勢のアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は首をかしげた。
少年は、蟻たちが運んでいる虫の死骸を指ではじいたらどうなるだろう、という好奇心に駆られた。
だが、今回はじっくり見守ることに決めた。
真夏だったので、少年の汗は顔中からあふれ、しずくとして地面に落ちた。

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